【1月22日・23日】語りの芸術祭イン盛岡1月「鏡の記憶」「悪魔をやっつけろ」
いわてアーツライブ2021
語りの芸術祭 イン 盛岡1月
熟練の役者たちのリーディング競演!
二作品一挙上演!!
朗読劇 高橋克彦百物語 第41話「鏡の記憶」
作:高橋克彦
演出:盛合なおと
1953年生まれ。鹿児島県出身、東京都在住。学生劇団を経て「状況劇場」に入団。「唐版・蛇姫様」でデビュー。以降唐十郎作品に出演。「新・二都物語」「二都物語」を最後に状況劇場を退団。そのあとは舞台、映画、テレビドラマ、吹替などで活躍中。主な作品は「天使にさよなら」(俳優座劇場)、「11匹のネコ」「小林一茶」「たいこどんどん」(こまつ座)、「夏子の冒険」「糸女」(みなと座)、「残花~1945さくら隊園井恵子~」「岬のマヨイガ」、テレビ朝日「相棒スペシャル」など。
岩手県出身。釜石小学校4年、卒業生を送る催しで「裸の王様」の機織り役を演じ、受けた笑いのどよめきが、演劇の道へ進む種となる。この頃から吃音者で今でも治ったとは言い難い。21歳、盛岡の劇団赤い風の門をたたく。おきあんご作、演出「初志貫徹夜会」にて黒子の役でデビュー。23歳、劇団黒テントの赤い教室で演劇を学び、テント劇場にて全国縦断旅公演など経験し37年目に。近年では気仙沼にて復興を果たした、角星・両國酒造二階家にて物語る演劇・山崎方代を慣行する。
燐光群 ドラマティック・リーディング
「悪魔をやっつけろ〜COVIDモノローグ〜」
作:デヴィッド・ヘア
訳:常田景子
劇作家・演出家。燐光群主宰。1983年燐光群旗揚げ。『屋根裏』『だるまさんがころんだ』等により、岸田國士戯曲賞、鶴屋南北戯曲賞、読売文学賞、紀伊國屋演劇賞、朝日舞台芸術賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞等を受賞。戯曲は海外で10以上の言語に翻訳され、出版・上演されている。日本劇作家協会運営委員(元会長)。日本演出家協会理事。国際演劇協会日本支部理事。日本ペンクラブ会員。
▶︎日時:2022年1月22日(土)14:00開演
1月23日(日)14:00開演
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前
▶︎会場: 風のスタジオ
盛岡市肴町4-20永卯ビル3階 TEL 019-604-9020
▶︎入場料(全席自由):
前 売 一般 1,000円 大学生以下800円
当 日 一般 1,200円 大学生以下1,000円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
▶︎窓口販売:プラザおでって、カワトク、フェザン、風のスタジオ、もりおか町家物語館
▶︎オンライン予約
▶︎お問合せ:NPO法人いわてアートサポートセンター
TEL.019‐656‐8145(平日10:00~18:00)
MAIL caravan@iwate-arts.jp
文化庁大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業「JAPAN LIVE YELL project」
主催:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、アーツライブいわて実行委員会、NPO法人いわてアートサポートセンター
共催:盛岡市
後援:岩手県 岩手県文化振興事業団 岩手県芸術文化協会 岩手日報社 朝日新聞社盛岡総局読売新聞盛岡支局 毎日新聞盛岡支局 産経新聞盛岡支局 河北新報社 盛岡タイムス社岩手日日新聞社 NHK盛岡放送局 IBC岩手放送 テレビ岩手 めんこいテレビ 岩手朝日テレビ エフエム岩手
企画・製作:NPO法人いわてアートサポートセンター