小池アミイゴ

イラストレーター・画家。フリーのイラストレーターとしてCDジャケットや書籍、雑誌など多くの仕事を手がける。2011年3月11日以降、東北の各地を巡り作品を制作し、個展「東日本」として青山のspace yuiで7回開催。当日は「小池アミイゴの誰でも描けるワークショップ」を開催します。

藤原翼

岩手県紫波町出身。13歳の時、母親の影響で三味線を始める。民謡の伴奏から始め、その後「津軽三味線」に出会う。16歳で師匠・笹川皇人に師事し、本格的に津軽三味線の手ほどきを受ける。当日は、ライブ演奏と津軽三味線の体験ワークショップも行います。

String Ensemble Iwate（SEI / ストリングアンサンブル岩手）

岩手県にゆかりのある、高校生から40歳までの団員からなる弦楽合奏団。SEIという通称には若さを象徴する“青”の意味を含む。新しく岩手で立ち上がった、若き演奏集団SEIメンバーによる、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの弦楽合奏をお楽しみください。

LIL RAINBOW

紫波町を拠点とする、5歳〜18歳からなるダンススクールチーム。

東十日市えんぶり組

「えんぶり」は青森県八戸市及び周辺地域で広く伝承される、田植踊の一種。春の訪れを告げる芸能として親しまれ、毎年2月中旬に30組以上の「えんぶり組」が八戸中心街で舞を披露し、各家々を訪れ門付けを行う。多彩な祝福芸を継承し、特に恵比寿舞には定評があります。

山屋田植踊保存会

紫波町・山屋地区に伝承される芸能。小正月を中心に行われ、座敷に上がって踊ることから「座敷田植え」と呼ばれる。冬期間、連日連夜旦那衆の家々を踊り歩いたといわれ、この時期最大の娯楽だった。現在は、地区内の小学生から大人まで幅広い年代の保存会会員が精力的に活動しています。

日詰かじ町さんさの会

紫波町・日詰地区旧鍛治町に伝わる郷土芸能。昭和10年代、紫波町東部の船久保地区で伝承されていたさんさ踊りに各種の踊りの特徴を取り込み、日詰の鍛冶町で踊り始めたのが起源とされる。地区内の祭礼を中心に踊り継がれ、戦時下一時中断するも復活し、現在まで継承されている。

藤田航輝

4歳よりヴァイオリンを始める。現在、盛岡市の小学校1年次在学中。