【2021年5月15日】「しあわせはこぶ旅 モッコが復興を歩む東北からTOKYOへ in いわて」
舞台「岬のマヨイガ 」に登場した「カッパ」や「ふったち」の人形が
巨大人形「モッコ 」と共に陸前高田を歩きます!
しあわせはこぶ旅
モッコが復興を歩む東北からTOKYOへ in いわて
「東北復興」をテーマに、2021年5月から7月にかけて、東北各地と東京を舞台とした東京2020 NIPPONフェスティバルのプログラムです。この企画のために作られた巨大人形(モッコ)が東北各地を巡り、東北の人々からのメッセージを預かり、TOKYOを目指し旅を続けます。モッコが東北に根付く文化や、人々の思いを繋ぐロードストーリーを背景に新しい形の文化事業を展開します。
舞台「岬のマヨイガ 」の人形デザインを手掛けた沢則行さんが、
巨大人形「モッコ 」の人形デザイン設計・人形製作操演総指揮を担当しています。
沢則行さんからメッセージが届きました!
皆さん、 お元気ですか? 「岬のマヨイガ」でお世話になった沢です。 あのときの河童や狐や馬や猿の人形が、東北、岩手に戻って来ます! 5月15日岩手を皮切りに7月17日新宿御苑までツアが続きます: 観覧申し込みは、たとえば岩手だとココから: その場に集まって、おっきな人形をナマで観て、びっくりしてほしい。 でも、ぼくらの気持ちは変わりません。 そう思って毎日稽古してます(^o^) 沢 則行 |