<中止・後日配信>【9月19日】PHOTO/DANCE〜みちのく潮風トレイル、歩く旅から〜
本公演は新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、中止とし映像配信に変更することといたしました。本公演を楽しみにしていた皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
2021年、みちのく潮風トレイルを旅する写真家・石川直樹。その旅路の一端に加わるダンサー・森下真樹。
二人が歩き、目にし、感じた三陸の自然を、写真と身体でお届ける特別パフォーマンスです。
震災から10年の三陸を旅する、写真家とダンサー、それぞれの視点から描かれる三陸の姿を、度重なる災害を乗り越えてきた旧東屋酒造店(国有形登録文化財)の蔵にて、ぜひご覧ください。
公演情報
PHOTO/DANCE〜みちのく潮風トレイル、歩く旅から〜
日時:9月19日(日)14時開演 10月中旬頃映像配信予定
会場:シネマ・デ・アエル(〒027-0089 岩手県宮古市本町2-2東屋さんの「蔵」)料金:1,500円 *先着順・要予約▶︎窓口販売:宮古市民文化会館(9:00-17:00)▶︎WEB予約お問合せ:宮古市民文化会館 TEL:0193-63-2511
チラシ(PDF)
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について
①37.5度以上の発熱、咳やのどの痛み、強い倦怠感などの症状がある方のご来場はお控えください。ご来場の際にはマスクを着用し、公演中もはずすことの無いようにお願いいたします。
②客席は、舞台からの距離を確保し、客席数を制限しております。
③空調設備を適切に稼働させ、必要に応じて扉を開放するなど、十分な換気を行います。
④お花やプレゼント・差し入れはお断りしております。
⑤チケット販売の際にお伺いした個人情報は当日の受付のほか、新型コロナウイルス感染者が発生した場合にのみ保健所等の公的機関へ提供することがありますのでご了承ください。
出演
石川直樹 / 撮影
1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。 辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2010年『CORONA』(青土社)により土門拳賞、2020年『まれびと』(小学館)、『EVEREST』(CCCメディアハウス)により日本写真協会賞作家賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)、『地上に星座をつくる』(新潮社)ほか多数。
森下真樹 / 振付
幼少期に転勤族に育ち転校先の友達作りで開発した遊びがルーツ。これまでに10カ国30都市以上でソロ作品を上演。様々な分野のアーティストとコラボ活動の場を広げる。2013年現代美術家束芋との作品『錆からでた実』を発表し第8回日本ダンスフォーラム賞を受賞。2017年より自身のソロ「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る」(振付:MIKIKO、森山未來、石川直樹、笠井叡)を展開。100人100様をモットーにワークショップや作品づくりを行う。若手ダンサーを中心としたカンパニー森下スタンドを主宰。周囲を一気に巻き込み独特な「間」からくる予測不能、奇想天外ワールドが特徴。
文化庁大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業「JAPAN LIVE YELL project」
主催:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、アーツライブいわて実行委員会、NPO法人いわてアートサポートセンター
企画・製作:NPO法人いわてアートサポートセンター・宮古市民文化会館
協力:NPO法人みちのくトレイルクラブ、シネマ・デ・アエル