【10/10】アーツライブいわて2021 語りの芸術祭 オープニング公演
文化庁 大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業
「JAPAN LIVE YELL project」
アーツライブいわて2021
「語りの芸術祭 オープニング公演」
石川啄木・宮沢賢治をはじめ、
多くの作家を輩出している岩手県で生まれた作品を、
コロナ禍における「密」を極力避ける表現として注目されている
一人語り、朗読劇、講談などの語りの表現で
音楽と共にお楽しみください。
Ⅰ.【音楽で語る石川啄木】
歌:田口友善 / 朗読と歌:東海林千秋 目黒千恵子
曲目(作曲:田口友善):初恋・ひとりゆかん・火星の芝居・たびだち ほか
啄木の詩や小説を、数多くの地域ソングを生み出している田口友善が歌にのせておくる石川啄木劇場。
Ⅱ.【朗読とトーク】
朗読:永井志穂 / トーク:宇部京子(作家・詩人)×坂田祐一(演出家)
久慈市在住の作家宇部京子と震災文学の公募募集を行っている「いわてアートサポートセンター」の理事長で演出家の坂田祐一が震災を語り継ぐ意義や絵本執筆の思いについて語り合う。永井志穂(劇団赤い風)がハル(宮古市在住の作曲家)のオリジナル曲にのせて「リアスのうみべ さんてつがゆく」(宇部京子作)を朗読。
Ⅲ.【物語る音楽】
「こんにゃく座・宮沢賢治劇場」
出演:鈴木裕加 沢井栄次 / ピアノ:吉村安見子
曲目:岩手軽便鉄道の一月・あまのがわ・すきとおるものが一列・風がおもてで呼んでゐる・まなこをひらけば四月の風が・ポラーノの広場のうた ほか
宮沢賢治の詩と歌をピアノで伝える。日本語がわかるオペラで評価が高い「オペラシアターこんにゃく座」の得意とする宮沢賢治作品の音楽化。
♦日程:10月10日(日)13:30開場 14:00開演
♦会場:もりおか町家物語館 浜藤ホール(盛岡市鉈屋町10-8 TEL:019-654-2911)
♦料金:《前売》一般1,000円/高校生以下800円 《当日》一般1,200円/高校生以下1,000円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
【プレイガイド】
カワトク/フェザン/プラザおでって(9/22以降取扱い)/もりおか町家物語館/風のスタジオ
【チケット予約】
・WEB予約フォーム
・メール予約 caravan@iwate-arts.jp 宛に下記の項目をお知らせください。
①お名前 ②ふりがな ③券種(一般・高校生以下) ④枚数 ⑤電話番号 ⑥ご住所(市町まで)
※ご予約チケットのご精算は当日受付にてお願いいたします。
【お問い合わせ】
いわてアートサポートセンター
TEL:019-656-8145(平日10:00~18:00)/MAIL:caravan@iwate-arts.jp
ご来場のお客様へのお願い〈新型コロナ感染拡大防止対策について〉
●施設内では必ずマスクの着用をお願いいたします。
●発熱・体調不良の方はご来場をお控えください。
●チケット裏面にご来場者の氏名・連絡先をご記入ください。
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●感染拡大が著しく、会場地域で緊急事態宣言等が発出され、日程の変更や中止が余儀なくされた場合は前売り券の払い戻しを行います。また、県境を越える移動が困難になった場合、出演者や演目が変更となる場合がありますのでご了承ください。
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